世界の音楽紹介 光のつぶ 波のつぶ 「光の粒 波の粒」小高い丘の曲がりくねった坂道の途中で振り向いたキミの髪が風を弾ませた今でもあの松の木の下には想い出の光の粒が住んでいるのだろうかな淡色のサクラソウの時代は遥かに遠く過ぎたでもねなんだかいつもひとりぼっちのようでもこの坂道を... 2024.04.27 世界の音楽紹介
世界の音楽紹介 ふれあい 「ふれあい」ラヴェンダーの香りは和子の人生を狂わす誰もがもう一人の自分に出くわす過去のノスタルジアをもっている筒井もSF を書くよりも自身のノスタルジアに憧れたんだ原田知世の実験室での想いでは今でも色褪せないホントの自分との出会い4日前に戻... 2024.04.27 世界の音楽紹介
エッセイ的ポエム 蝶をお手本にして もっとうららかな日々に憧れもっと優雅に春の風と暖かさに同期する蝶を手本にしてこの時機(きせつ)はまてよまてよ花から花へと翔び移る刹那のときinfinityは幽玄でこの己のたった小さな動きも羽音もたとえ微々たるエネルギーであったとしても風を起... 2024.04.26 エッセイ的ポエム未分類
銀河のこよみ LIFE 夢と希望は陽電子から生まれる陽電子を光らせるのはジスカルド第零の法則はダニールが引き継ぎハリが心理歴史学を完成させるウォンダは極素輻射体で遊びいよいよガール・ドーニックはふくよかな顔つきでニヤリと呟く「微細心理歴史学が有効だ」500年後の未... 2024.04.26 銀河のこよみ
ポエム 愛と希望と春の歌 「春の歌」春の見晴らしの丘にはネモフィラがいっぱいもっと常識的に言えばねぇキミの瞳の奥の輝きって言うんじゃないからだのぬくもりから発する命のエネルギーって言うのよホントはねぇなんとならばエッヘン人の願いが自然を呼びさまし人の祈りの声が言霊こ... 2024.04.25 ポエム
佐藤達矢稿 蘇我氏の正体③ 蘇我氏という氏族はどのようにして生まれたのか?(佐藤達矢 稿) 蘇我氏の正体③ 蘇我氏という氏族はどのようにして生まれたのか?蘇我氏というと、どことなく渡来人のようなイメージがありますが、その家系を遡って行くと武内宿禰にたどりつき、武内家から分家した一族であることがわかります。つまり、蘇我家は日本で誕生... 2024.04.21 佐藤達矢稿
エッセイ的ポエム 戦争を知った老人たちの唄 dav「戦争を知った老人の唄」国同士の駆け引きで無残に無数の生命が失われる戦争を知らない子供たちも老人になったふたたび血ときな臭い滅ぼしの天使の影が忍び寄る地域の戦争が世界に飛び散る人権やいのちと唱えてきた平和が微塵に砕けてる僕たちになにが... 2024.04.19 エッセイ的ポエム
佐藤達矢稿 蘇我氏の正体② 捏造された逆臣の真の姿とは?(佐藤達矢 稿) 蘇我氏の正体② 捏造された逆臣の真の姿とは?蘇我氏イコール逆臣。天下を簒奪しようとした大悪人たち、というイメージが古事記や日本書紀によって作られてしまっていますが、いろいろ調べて行くと真実は真逆で、蘇我氏こそは日本古代史上、日本という国の繫... 2024.04.18 佐藤達矢稿
エッセイ的ポエム 手の洞窟の意味 手の絵の意味クエバ・デ・ラス・マノス(Cueva de las Manos、ラス・マノス洞窟)は、いわゆるパタゴニアにある「手の洞窟」アルゼンチンのサンタ・クルス州にあるスペイン語で「手の洞窟」を意味する人類の文化史上で極めて印象的先住民族... 2024.04.17 エッセイ的ポエム
佐藤達矢稿 蘇我氏の正体① 乙巳の変 日本書紀の不自然さ(佐藤達矢 稿) 蘇我氏の正体① 乙巳の変 日本書紀の不自然さ日本古代史上最大のクーデターのひとつ。乙巳の変。中大兄皇子、中臣鎌足らが「謀反人」蘇我入鹿を打ち取ったとされる事件ですが、近年の考古学会の解釈では、真実は真逆で、蘇我氏から政権を奪い取るために中... 2024.04.04 佐藤達矢稿