手の洞窟の意味

エッセイ的ポエム

手の絵の意味

クエバ・デ・ラス・マノス(Cueva de las Manos、ラス・マノス洞窟)は、いわゆるパタゴニアにある

「手の洞窟」
アルゼンチンのサンタ・クルス州にある
スペイン語で「手の洞窟」を意味する

人類の文化史上で極めて印象的

先住民族と思われるテウェルチェ族によって9000年ほど前から描かれたもの

昨今の学術成果によると

人類が南米パタゴニアに到達した年代は少なくとも約2万5000年前とされる

手は成人の記念として
野生のえものの狩りの記念的イニシエーションとして

人間にとって「どこへ行く」かが最重要な価値

人類はこれから「どこへ行く」のか?

「どの道を切り拓き

何を創造していこうとするのか

夢は追うもの

現状から脱出すること

より遠くへ

より遠くへ」

music提供:spotify
https://youtu.be/t7f6J9MowHc?si=ebOnJBcvNxhBKZup

「in the Far Away Distance」

yatcha john s. 「手の洞窟の絵の意味」

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