2023-11

佐藤達矢稿

スサノオの足跡⑪ 銅鐸は仏教用具ではなかったか?(佐藤達矢 稿)

スサノオの足跡⑪ 銅鐸は仏教用具ではなかったか?旧出雲王国の跡から出土する銅鐸。何に使われたものなのかよくわからず、長らく古代史上の大きな謎とされていましたが、最近では一種の祭祀具であったという見解が定着しているようでもあります。が、私はこ...
The Galaxy after 20,000 years

Synnax

Blue DriftSection 1Daneel ’s Explore to the Earth2"The benefits of travel are just that it's dangerous, it's about embar...
佐藤達矢稿

スサノオの足跡⑩ 葛城襲津彦という人物について(佐藤達矢 稿)

スサノオの足跡⑩ 葛城襲津彦という人物について前回、八岐大蛇と九頭龍は同一のもので、仏教守護神の八大龍王ともルーツを同じくするものではないかという仮説を提唱いたしました。今回はこのことを、日本への仏教伝来という史実の探求に絡めて考察してみた...
2万年後の銀河

古代の賢者

ミーターの大冒険 余白 第27話 古代の賢者ヴァレリー ハニスさん、今おっしゃったダニール様が、シンナックス人とは異なった方法で、シンナックス人を超えると言われることですね?ハニス もう一度言おう。ダニールはこの天の川銀河を縦横無尽に知り尽...
大須賀あきら 稿

高良玉垂宮神秘書 訳文 第六章(大須賀あきら 稿)

高良玉垂宮神秘書 訳文 第六章大臣は干珠 満珠を借りている間 藤拝かかる下で定める間 その名線を取り藤大臣といい 嫡男表筒男をどうするかと言うと 皇后は「天照大神の日孫なので玄孫大臣物部大連とすればよい。」と云った。玄孫大臣と書き玄孫の大臣...
佐藤達矢稿

スサノオの足跡⑨ 八岐大蛇の頭はなぜ八つだったのか?(佐藤達矢 稿)

スサノオの足跡⑨ 八岐大蛇の頭はなぜ八つだったのか?以前、スサノオの八岐大蛇退治について触れたとき、「八岐であれば首は九つあったのではないか?」と書いたところ、「古事記には八頭とはっきり書いてある」という指摘を受けました。たしかにそうなので...
佐藤達矢稿

スサノオの足跡⑧ スサノオ=徐福説を追う(佐藤達矢 稿)

スサノオの足跡⑧ スサノオ=徐福説を追うスサノオについての投稿を初めて以来、「スサノオは徐福のことではないか?」というご意見を複数いただきました。・・・それで調べてみますと、なるほど、スサノオ=徐福とするだけの、かなり具体的な根拠があるよう...
大須賀あきら 稿

「高良玉宮神秘書」第五章(大須賀あきら 稿)

「高良玉宮神秘書」第五章ここに皇代十五代神功皇后の時異類日本に渡った。その時筑前国四王寺の峯に上り虚空を祈った。東の空に白雲が現れその白雲が開いたのは四天王という 四つ桙はその中に光って見え白雲に乗り現れ四王寺を下った これによりその場所を...
2万年後の銀河

宇宙の賢者

アンドロメダ銀河群。アンドロメダ銀河。天の川銀河。大小マジェラン銀河とを合わせてアンドロメダ群という。
佐藤達矢稿

スサノオの足跡⑦ スサノオ族のルーツは中国南部にある(佐藤達矢 稿)

スサノオの足跡⑦ スサノオ族のルーツは中国南部にある中国、東晋の干宝という人物が4世紀に書き残した書物「捜神記」に、きわめて興味深い逸話があります。その話はあの、スサノオ族の出自を暗示しているとも思えるからです。その逸話とは、「捜神記」巻十...