エッセイ的ポエム fields of illusion たとえば徐々に強まるあさひを浴びて薄桃色の蓮のかおりに包まれるぬけるような空に自分の雲のかたちを思い描き微笑みあうやけるような日没に薄暮の公園を散策し一日のやすらぎを感謝する新月の夜ともなれば夜空の星ぼしに我らの生きる意味を相談する朧気な意... 2024.03.17 エッセイ的ポエム
花言葉シリーズ 嵐が丘とジャノメエリカ 昨日に引き継ぎ、ギョリュウバイに似た花がその隣にあました。日本名、「ギョリュウモドキ」。正式名称は、『ジャノメエリカ』。 ヒースの中でも、もっとも人気であるのが「ジャノメエリカ」で開花時期は2月~4月。 花言葉は、『博愛、孤独、寂しさ、裏切... 2024.03.17 花言葉シリーズ
大須賀あきら 稿 高良玉垂宮神秘書 訳文 第十四章 彦権現(大須賀あきら 稿) 高良玉垂宮神秘書 訳文 第十四章 彦権現皇代十五代神功皇后の時異類日本に渡った。第一四二条 彦権現 大菩薩 仁徳天皇の時 高良の山に登る道 皇宮を出 舟に乗り まず大善寺に上がり舟をあらため 古船は乗り捨て 大菩薩乗り捨てた船の瓦を取り大... 2024.03.17 大須賀あきら 稿
佐藤達矢稿 スサノオの足跡㉙ スサノオ=徐福説のカラクリ その2(佐藤達矢 稿) スサノオの足跡㉙ スサノオ=徐福説のカラクリ その2出雲王家の伝承では徐福の行跡は詳しく語られていますが、スサノオについては記述がありません。そして、「スサノオとは徐福のことだ」と書かれています。しかしながら、これは他の古志古伝の記述とは一... 2024.03.17 佐藤達矢稿
花言葉シリーズ ギョリュウバイ=マヌカハニーと復活の木 ちょっとだけ寒さが和らいだ春晴れの午後なぜかいつもの海浜公園の南ゲートを入るとランニング中の若者たちに出くわすその若者のエネルギーを羨みながら我は海辺に向かいグラスハウス入口の垣根の前で常時そこにあったはずの梅に似た御柳梅の存在に驚嘆するい... 2024.03.14 花言葉シリーズ
佐藤達矢稿 スサノオの足跡㉘ 徐福=スサノオ説のカラクリ(佐藤達矢 稿) スサノオの足跡㉘ 徐福=スサノオ説のカラクリ大元出版の本に「出雲王家の口伝」として書かれた物語では、スサノオとは徐福のことだと書かれています。私はこの部分だけがどうしても腑に落ちません。他の古史古伝に書かれているスサノオの物語とはあまりにも... 2024.03.13 佐藤達矢稿
自分史 伊尹のみちびき 伊尹の導き 私が Yi Yin になった経緯についてお話ししたいと思います。作家の宮城谷昌光は傑出した三國志以前の中国の古代史の小説化で有名な方です。 実は、私は歴史は好きでしたが、私の四代前の先祖のことで、日本史とくに近代史についは自分の... 2024.03.09 自分史
佐藤達矢稿 スサノオの足跡㉗ 吉野ケ里遺跡出土の銅剣は布都御魂である(佐藤達矢 稿) スサノオの足跡㉗ 吉野ケ里遺跡出土の銅剣は布都御魂である。一枚目の写真は吉野ケ里遺跡から出土した銅剣のレプリカです。100ヘクタールを超える広さを持つ吉野ケ里遺跡の一角、「北の墳丘墓」という場所から出土しました。この場所は王族の墓地だったで... 2024.03.08 佐藤達矢稿
世界の音楽紹介 カラパーナの Juliette 誘うか誘われるかの鬩(せめ)ぎ合い誘わないか誘われないかの鬩(せめ)ぎ合い現地のハワイアンにとってはホノルルの波引いては満ち満ちては引きの揺らぎあい解放新しい翼漂流面白いことシェイクスピアは今日もまた心の中で朗読している谺(こだま)の悲劇真... 2024.03.06 世界の音楽紹介
佐藤達矢稿 スサノオの足跡㉖ 古事記の神武東征譚に隠された徐福の血脈(佐藤達矢 稿) スサノオの足跡㉖ 古事記の神武東征譚に隠された徐福の血脈出雲王家に伝わる伝承では、神武天皇という人物は実在せず、古事記における神武天皇譚とは、徐福の孫にあたる天村雲命という人物が大和地方の王になった史実をもとに創作された逸話のようです。古事... 2024.03.05 佐藤達矢稿