音楽とコーヒーの出会い。トイレッツのライブ&丸越珈琲店の味わい(文 山下保さん)

山下保さん稿

山下保さんの記事
タイトル
 「音楽とコーヒーの出会い。トイレッツのライブ&丸越珈琲店の味わい」

Yin Yi によるご紹介

山下保さんは、トイレッツのライブに参加して、丸越珈琲店のコーヒーを堪能した。ライブはとてもパワフルで、会場全体が盛り上がっていて、コーヒーも、豆の種類によって味わいが異なることを知り、それに驚いた、と述べておられます。

山下さんの本文

(2023.2.12)
戸畑区天神町商店街、丸越珈琲店二階にて、
トイレットアンドカモンミュージックス(略してトイレッツ)のライブに参加する。

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丸越珈琲店
無農薬・自然栽培・有機農法でつくられたコーヒー豆を生豆で仕入れ、ピッキング→焙煎→ピッキング
クリアで雑味のないコーヒー☕️をお届けしてくれる。💓🐰
東ティモール🇹🇱・グアテマラ🇬🇹・ルワンダ🇷🇼・ラオス🇱🇦・エチオピア🇪🇹・メキシコ🇲🇽・ニカラグア🇳🇮

福岡市東区青葉に本店構えておられますが、北九州市では、ご実家側の戸畑区天神町店、丸町犬丸荘(オシャレな昭和アパート)、中本町商店街でも、出張販売を展開されてもおられます。僕にとっては大変お気に入りの珈琲店であります。✨🕊

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“地上に天国を創出するイベント” を探し求めて巡り歩く、僕にとっての内面の旅のワンシーン… 年甲斐もなくリズムに乗って身体を揺らしてみる。😆🕺🌿

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TOILET&C’MONMUSICS�apple fish Monday のオノサトシがサポートメンバーを迎えてのニューグループ。2019年グループスタートと同時にライブイベント「 C’MONMUSIC」を主催。�経験豊かなサポートメンバーのカオスな雰囲気がブレンドされながら相変わらずシンプルなポップソングをプレイ。

TOILET&C’MONMUSICS
トイレットアンドカモンミュージックス、と読み、普段は5人のフルバンドですが、昨日は3人編成でした♬

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古民家二階和室での、投げ銭ライブ、、
戸畑区丸町の駄菓子屋イヌマル商店のイベントで久しぶりに再会した、僕の知人(かつての教え子)であるナカオマナミさんが、バンド演奏(鍵盤アコーディオン)にて出演されると耳にして、天神商店街にある出張販売丸越珈琲店に初めて足を運んだ。

その名も、トイレット&カモンミュージックス(バンド名)

初めてライブを拝聴した印象は、とってもフレンドリー(親しみやすい)で、明るくてポップな曲調、肩の凝らないゆるい(ユルユル)感じで、この世界によくある《ねばならない》とか《こうあるべきだ》といった束縛や制限から離れて、誰もが自由でありのまま素の自分のままでOK🙆‍♀️、大丈夫さ👌楽しんでいこーよ👍、なんてメッセージが想起させられ、
子どももおとなもリラックスして一緒にただイマその時空間を共有できる、軽いノリ。
これこれ、これぐらい明るく楽しくてゆるいノリなら集団が苦手な僕でも身体を揺らしてリズムにのれるな、、🕺
・・・・・ラブ💓&ピース✌️な世界観、、

自分の心を解放してエネルギー的に負の感情を手放し、陽気な周波数に共鳴すること、、これって結構大事なインナーワークであろうな、、と感じている。

僕はアリとキリギリスの寓話について、先の未来への心配の為に今努力すべき、という解釈からの語り口に以前から違和感を感じている。
見え方であり視座の違いであって、、アリにはアリの、、キリギリス(セミ)にはセミの人生に対する向き合い方があり、そのどちらも正しいとか間違いとか言えないと思っている。
むしろどちらかと言えば、僕はキリギリス(セミ)の生き方の選択 = イマここ,その瞬間にフォーカスし集中して、精いっぱい楽しみながら明るく生きる、そんな生き方、を子どもたちには推奨したいとさえ思っている。
マジメにコツコツと歩む人生は、僕の今は亡き両親の生き方にも被り、それはそれで素敵だと思うし大切にしたい人生訓だが、その中にも日々静かなる喜びや思いがけないドラマや衝撃や発見を見い出しつつ愉しみを噛み締めながら生きるのが本質であって、あたかもセミの生き方をダメな生き方の見本として比較して捉え、未来の幸せの為にイマを犠牲にして努力する、、のような考え方はいかがなものかと考えてしまう。🙄

地上楽園、天国を創出する為に僕らはこの世に生まれてきた。
自然界の生き物たちの有り様を観察すれば、彼らがいかに無心無欲でイマここに集中して役割を果たし、落ち込んだり有頂天になることもなく、しかしながら間違いなくキラキラ輝き彼らなりの意識を振動させて、喜びの中に自らを表現している出来ている、と感ずる。
人間も同じだ、と思う。
無念夢想、無欲になって今ここに五感を集中して満足感を得る、ただ今の瞬間の自分と世界を愛して、繋がりの中に喜びを見い出しその有り難き関係性に浸る…

よく目を凝らして観れば、、
天使はこの地上に、イマそこにいる…

この世界には、天使たちが明るい世界を創出していることに気づかされる。
僕らはともすれば、怒りや不信や、破壊や絶望など、暗い世相にエネルギーを注いでしまうことにとらわれてしまい、孤立化する一方の状況に陥りやすい側面があるが、
実際には、身近なところに愛と調和、つながりを大切にするエネルギー磁場はたくさんあって、、今このような時代だからこそ、ありのままに素の自分を出してつながれる存在が多様多彩に存在していることに気付き感謝しながら生きていたいと思う。

あとがき

山下さんがこのエッセイから伝えられたいのは、音楽という表現や芸術を通じて人々が心を解放し、自分自身や周りの人々との繋がりや調和を大切にし、今ここに集中する重要性を学ぶことができるということです。
それから、この世界には愛や調和、つながりを大切にするエネルギー磁場が存在し、天国を創出するためにも、自分自身を解放し、もともとの自分自身に目覚め、自分自身の深層に眠っている真潜在を出して、他の人々とのつながりを持つことが大切だと述べておられます。

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