ブルー・オーシャン理論

ビジネス
競争商戦のレッド・オーシャンに一抹の清涼な新機軸の資本主義の可能性を投げかける。

競争商戦のレッド・オーシャンに一抹の清涼な新機軸の資本主義の可能性を投げかける。

ブルー・オーシャン戦略について

 実は投稿させて頂きました私の拙い詩「見果てぬ夢」を書く切っ掛けは、この「ブルー・オーシャン戦略」について考えていたのが、背景になっていたからです。つまり、今からのビジネスを考えるにあたって、これしかないということを、大袈裟ですが気がついたからです。一度過去に挫折した時、ふと立ち寄った南国のひっそりとしたリゾートで発見していたはずですが、後々、これ程までに明確な理論が出現したことの発見は心踊るものでした。

 日本でも、ダーウィンの進化論にも勝る今西錦司先生の棲み分け理論がありますが、それの上を行く理論が「ブルー・オーシャン戦略」なのです。

 その理論は、逆転の発想なんてものではない驚きそのものです。これまではマイケル·ポーターの「差別化」、「高付加価値化」、「低価格戦略」が最先端だと言われていたのですが、更に徹底しています。つまり、競合のない世界で新たなビジネスを作ればいいんだ、という理論です。そのためには、一人一人がもっと独創性を養わなくてはいけない時代を作らなければならないということです。 

 では既存のビジネス、個人はどうしたらよいのでしょう。それについてもちゃんと、答えを用意してくれています。

 重要でない部分を、減らす、取り除き、新たに、重要と思われる部分を増やす、付け加える努力をすべきだ、というのです。

 理論はいつでも簡単ですが、いざ発想を転換しようと思うことは至難の技なのです。一度全員、空(empty )にならないと。

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