佐藤達矢稿 蘇我氏の正体⑦ 聖徳太子という虚像(佐藤達矢 稿) 蘇我氏の正体⑦ 聖徳太子という虚像前回まで、「乙巳の変はなかった」、「蘇我氏という大臣家も存在しなかった」という説を御紹介してきました。今回は「聖徳太子不在説」をご紹介しましょう。この説自体は古いものではなく、大山誠一というお方が平成11年... 2024.05.21 佐藤達矢稿
The Galaxy after 20,000 years Mental Empaths Mental EmpathsFoundation DreamsPart 1Daneel’s Exploration of theEarthChapter 3“In my experience, mental empaths usually ... 2024.05.20 The Galaxy after 20,000 years
山下保さん稿 古代史と宇宙 山下保さん 対話編「古代史と宇宙に関する一考察 」今回は、古代史と宇宙に関する一考察 〜Dialog(対話編)として、古代史研究会でRSさんとやり取りさせて頂いたコメント内容を、自分でも保存管理して見直し点検していきたい、と思っています。 ... 2024.05.20 山下保さん稿
佐藤達矢稿 蘇我氏の正体⑥ 乙巳の変は起こっていなかった(佐藤達矢 稿) 蘇我氏の正体⑥ 乙巳の変は起こっていなかった藤原鎌足と中大兄皇子が蘇我入鹿を誅殺したとされる乙巳の変。この政変が実はまったくの虚構であり、日本書紀の作者が創作した架空の物語だったとしたら・・・。以前、乙巳の変についての投稿をしたとき、大須賀... 2024.05.18 佐藤達矢稿
上野俊一稿 安曇(あずみ)の館にて 「ふーっ、疲れた」 角鹿から戻ったアズミの連むらじは和白わじろの館に着くと、汗と塩砂を拭って大の字になった。「お帰りなさい。オキナガの大将どうでした? 怒ってました?」 伊都からイトテの頭領の息子ワカが、風を学びに来ている。「まあね。鉄はこ... 2024.05.14 上野俊一稿
佐藤達矢稿 蘇我氏の正体⑤ 蘇我家歴代当主の名前はすべて本名ではない(佐藤達矢 稿) 蘇我氏の正体⑤ 蘇我家歴代当主の名前はすべて本名ではない蘇我氏初代と思われる蘇我石川宿禰から、満智、韓子、高麗、稲目、馬子、蝦夷、入鹿と続く当主たちの名前。これらはすべて本名ではなく、記紀によって作られた名前であるとしたら、皆様は非常に驚か... 2024.05.12 佐藤達矢稿
ポエム 青空とあなた なだらかな坂道をゆっくりと歩いていくあなたの笑顔を少し曲がりのある途中でふと思い出した懐かしい優しい風が頬を触るあなたのようなあどけないあなたの横顔が雲の影に色を変えた畦道の縁でスミレを一本だけ摘んでくれたけどまだ幼すぎて言葉がなかった今な... 2024.05.08 ポエム
佐藤達矢稿 蘇我氏の正体④ 武内宿禰から蘇我稲目までの系譜(佐藤達矢 稿) 蘇我氏の正体④ 武内宿禰から蘇我稲目までの系譜武内宿禰の子供たちは様々な氏族に分かれ、それぞれが別な一派となって行きます。これはもしかしたら、父親は武内宿禰一人でも、母親はすべて違っていたのではないか?とも思えます。古代には貴人ほど複数の妻... 2024.05.02 佐藤達矢稿
世界の音楽紹介 光のつぶ 波のつぶ 「光の粒 波の粒」小高い丘の曲がりくねった坂道の途中で振り向いたキミの髪が風を弾ませた今でもあの松の木の下には想い出の光の粒が住んでいるのだろうかな淡色のサクラソウの時代は遥かに遠く過ぎたでもねなんだかいつもひとりぼっちのようでもこの坂道を... 2024.04.27 世界の音楽紹介
世界の音楽紹介 ふれあい 「ふれあい」ラヴェンダーの香りは和子の人生を狂わす誰もがもう一人の自分に出くわす過去のノスタルジアをもっている筒井もSF を書くよりも自身のノスタルジアに憧れたんだ原田知世の実験室での想いでは今でも色褪せないホントの自分との出会い4日前に戻... 2024.04.27 世界の音楽紹介