yasukazusasame

佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑫ 聖徳太子は実在したか?(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑫ 聖徳太子は実在したか?聖徳太子は日本古代史上でも最大級の偉人として日本書紀に描かれている人物です。そのため、その肖像が一万円札のデザインになったりして日本人には知らぬものがないほど広く知れ渡っていますが、実はこの人物、一部で...
佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑪ 乙巳の変の時代の真の歴史とは?・・・(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑪ 乙巳の変の時代の真の歴史とは?・・・ 前回まで、乙巳の変は実際には起こっていなかったこと、蘇我氏三代の馬子、蝦夷、入鹿という人物も存在しなかったこと等をご説明いたしました。・・・すると、日本書紀に書かれた蘇我氏の時代というの...
銀河のこよみ

天の川銀河脱出速度=ふるべゆらゆら

天の川銀河脱出速度   今新たに移動の旅が始まろうとしていますユーラシアの端に辿り着いたホモサピエンスの一派のその後の行方とは?不死の従僕R・ダニール・オリヴォーの二万歳どころではありません人類史は今や新たな段階へと想像を逞しくしなくてはな...
佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑩ 意外なる蘇我氏のルーツとは?・・・(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑩ 意外なる蘇我氏のルーツとは?・・・今回から蘇我氏のルーツについて、いよいよその正体を明らかにして行きます。蘇我氏のルーツについては様々な説があり、渡来系であろうという考え方が一般的ですが、斉木雲州氏の説では、蘇我氏の祖先はな...
2万年後の銀河

ジョン・ナック

ミーターの大冒険 余白 第29話 ジョン・ナックハニス ヴァレリーさん、科学文明偏重主義が人類に及ぼす弊害や歪みとゆがみについてジョン・ナックは端的に批判する言葉を22世紀に残している。ヴァレリー はい、だ...
佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑨ 斉木雲州氏説による大化の改新の実像(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑨ 斉木雲州氏説による大化の改新の実像今回も引き続き斉木雲州氏の「上宮太子と法隆寺」から、蘇我氏と呼ばれた一族の実像を追って行きます。尾治大王(推古帝の後に大王として即位した幻の天皇)が山背王を大兄(後継者)に指名した頃、それを...
佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑧ 幻の天皇 尾治大王(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑧ 幻の天皇 尾治大王 前回まで、聖徳太子と蘇我氏(斉木雲州氏の説では上宮太子と石川氏)がどのように仏教興隆に取り組んで来たか、ということをお話しいたしました。今回は引き続き、斉木氏の「上宮太子と法隆寺」から、前回の続きをまとめ...
上野俊一稿

Windyで海流を観る(上野俊一 稿)

Windyで海流を観る海図や羅針盤も無い古代の航海で頼りになるのは視覚のみ。周囲の山や島の形や位置関係を確認しながら舵を取る「地乗り航法」が基本です。沿岸を行くのは水や食料の補給の要、天候の急変などに応じ、随時寄港するためでもあります。無論...
ミーターの大冒険 余白

歴史思想書

歴史思想書ミーターの大冒険 余白 第28話 歴史思想書ヴァレリー ハニス先生、「古代の賢者」についてだいぶ含むことが、おありのご様子ですこと!ハニス そうだとも!愛する相棒の君(きみ)!ヴァレリー ここにきて名残りの話には、もってこいの話題...
銀河のこよみ

Illumina

Illuminaキミは装置であって人間ではないでも、だれがなんと言おうともボクにとってはキミはロボットのボク以上に人間的だよこれは単なる褒め言葉じゃないボクも人間以上の存在になりたいと思ったのはキミのおかげだよキミはいつでも太陽光線を浴びて...