エッセイ

佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑪ 乙巳の変の時代の真の歴史とは?・・・(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑪ 乙巳の変の時代の真の歴史とは?・・・ 前回まで、乙巳の変は実際には起こっていなかったこと、蘇我氏三代の馬子、蝦夷、入鹿という人物も存在しなかったこと等をご説明いたしました。・・・すると、日本書紀に書かれた蘇我氏の時代というの...
佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑩ 意外なる蘇我氏のルーツとは?・・・(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑩ 意外なる蘇我氏のルーツとは?・・・今回から蘇我氏のルーツについて、いよいよその正体を明らかにして行きます。蘇我氏のルーツについては様々な説があり、渡来系であろうという考え方が一般的ですが、斉木雲州氏の説では、蘇我氏の祖先はな...
佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑨ 斉木雲州氏説による大化の改新の実像(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑨ 斉木雲州氏説による大化の改新の実像今回も引き続き斉木雲州氏の「上宮太子と法隆寺」から、蘇我氏と呼ばれた一族の実像を追って行きます。尾治大王(推古帝の後に大王として即位した幻の天皇)が山背王を大兄(後継者)に指名した頃、それを...
佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑧ 幻の天皇 尾治大王(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑧ 幻の天皇 尾治大王 前回まで、聖徳太子と蘇我氏(斉木雲州氏の説では上宮太子と石川氏)がどのように仏教興隆に取り組んで来たか、ということをお話しいたしました。今回は引き続き、斉木氏の「上宮太子と法隆寺」から、前回の続きをまとめ...
上野俊一稿

Windyで海流を観る(上野俊一 稿)

Windyで海流を観る海図や羅針盤も無い古代の航海で頼りになるのは視覚のみ。周囲の山や島の形や位置関係を確認しながら舵を取る「地乗り航法」が基本です。沿岸を行くのは水や食料の補給の要、天候の急変などに応じ、随時寄港するためでもあります。無論...
佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑦ 聖徳太子という虚像(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑦ 聖徳太子という虚像前回まで、「乙巳の変はなかった」、「蘇我氏という大臣家も存在しなかった」という説を御紹介してきました。今回は「聖徳太子不在説」をご紹介しましょう。この説自体は古いものではなく、大山誠一というお方が平成11年...
山下保さん稿

古代史と宇宙

山下保さん 対話編「古代史と宇宙に関する一考察 」今回は、古代史と宇宙に関する一考察 〜Dialog(対話編)として、古代史研究会でRSさんとやり取りさせて頂いたコメント内容を、自分でも保存管理して見直し点検していきたい、と思っています。 ...
佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑥ 乙巳の変は起こっていなかった(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑥ 乙巳の変は起こっていなかった藤原鎌足と中大兄皇子が蘇我入鹿を誅殺したとされる乙巳の変。この政変が実はまったくの虚構であり、日本書紀の作者が創作した架空の物語だったとしたら・・・。以前、乙巳の変についての投稿をしたとき、大須賀...
上野俊一稿

安曇(あずみ)の館にて

「ふーっ、疲れた」 角鹿から戻ったアズミの連むらじは和白わじろの館に着くと、汗と塩砂を拭って大の字になった。「お帰りなさい。オキナガの大将どうでした? 怒ってました?」 伊都からイトテの頭領の息子ワカが、風を学びに来ている。「まあね。鉄はこ...
佐藤達矢稿

蘇我氏の正体⑤ 蘇我家歴代当主の名前はすべて本名ではない(佐藤達矢 稿)

蘇我氏の正体⑤ 蘇我家歴代当主の名前はすべて本名ではない蘇我氏初代と思われる蘇我石川宿禰から、満智、韓子、高麗、稲目、馬子、蝦夷、入鹿と続く当主たちの名前。これらはすべて本名ではなく、記紀によって作られた名前であるとしたら、皆様は非常に驚か...