高良玉垂宮神秘書 訳文 第七章(大須賀あきら 稿) 

大須賀あきら 稿

高良玉垂宮神秘書 訳文 第七章 

神功皇后第三条 

三君異国三君とは、新羅 高句麗 百済国第四条 神功皇后は聖母大井神功皇后は玉水を持って退治された 文永には火を持って退治 弘安には大風を吹かせ 水 火 風これ三つで退治 神功皇后は聖母大井となられた。第七条 皇后の妹皇后の妹は二人いる 一人は宝満大井 一人は河上大明神 豊姫のことである。第九条 八幡大井皇后后帰朝の後 十日して 仲哀天皇九年十二月十四日 筑前の宇美の宮で安産 皇子お誕生 第十六代応神天皇 神明と現れ八幡大井という。第十五条 仲哀天皇后神功皇后二十三より仲哀天皇の后となった。第十二条 皇后乗船皇后は志賀より乗船された。第二一三条 竜頭撃襲(りゅうとうげきしゅう)異国征伐の時 船を造られた神功皇后 阿弥陀如来の変化である間 六十八中背の引く幡を起し 四八帆船を求め四十八船造った 船長 天神七代 地神五代十二代を表し 十二丈と定め 五色とした これは五仏を指す。舳先の五色は五躰尊不動を表す 中の船梁は四つは四天王 供の船張りは舳先の船梁は金の大日 舳先の船梁は胎蔵界の大日である。以上船梁は六本である。三軒柱は過去 現在 未来を表す 船の名は竜頭撃襲(りゅうとうげきしゅう)と名付けた。解説宮神秘書の中に三韓征伐の神功皇后の記載があり 乗船地 船の名 妹とされる人物のことなどが記載されている。ここで云う川上明神とは佐賀の與止日女神社の祭神で高良大社下社の鏡山屋敷に古墳がある。https://kouratamadare.com/%e9%ab%98%e8%89%af%e7%8e%89%e5%9e%82%e7%a5%9e%e7%a7%

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